日本柔道整復接骨医学会 柔道整復学教育分科委員会 主催

アイデアを 形にする。

教員のためのGoogle Apps Script入門講座
ー 明日からの業務を劇的に変えるアプリ開発・実装講座 ー

📅 2026.03.18 (Wed)

企画の趣旨・背景

教育現場におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)が叫ばれる中,これからの柔道整復学教育を担う教員には, 既存のツールを使うだけでなく,自らのアイデアで業務を改善する「開発力」が求められています。

しかし、「プログラミング」の壁は高く,多くの教員が生成AIを「文章作成や相談」にしか活用できていないのが現状です。 本企画は,プログラミング未経験の教員を対象に,生成AIのコーディング能力を活用して,「自分のアイデアをWebアプリとして動かす手法」を習得します。

企画の目的

  • AI活用のステージアップ

    AIを単なる「チャット相手」から「開発パートナー」へと活用領域を拡張します。

  • 教育現場における課題解決

    明日から使える小さなツールを作成し,個々の業務効率化に寄与します。

  • 教育資産の継承

    教育者自身の経験を「再利用可能な教育資産」として次世代に残す力を育成します。

開催概要

日時
令和8年 (2026年) 3月18日(水)
13:00 ~ 17:00(途中休憩あり)
会場
日本体育大学医療専門学校
東京都世田谷区用賀2丁目2−7
定員
20名(決済完了順・先着)
受講料
¥3,000
申込・支払
Peatixで申し込む
※決済完了後に事前アンケートに回答して完了
キャンセル
申し込み後の返金不可
※代理参加可能。主催者都合の中止時は全額返金。
領収書
Peatix上の「マイチケット」ページより領収データを表示・印刷可能です。
(適格請求書発行事業者登録番号はPeatix領収書内に記載)

こんな方におすすめ

🤖

AI活用が止まっている

生成AIを使っているけど、チャットや文章作成だけで終わっている

💻

プログラミングへの不安

プログラミングに興味はあるけど、難しそうで手が出せない

🛠️

既存ツールの限界

業務改善したいけど、既存ツールでは痒いところに手が届かない

🚀

DX推進の壁

教育現場のDXを推進したいが、何から始めればいいかわからない

→ そんなあなたのための、
たった4時間で「動くWebアプリ」を作って、
業務を改善、効率化する実践講座です!

本講座で学べる課題解決と実装例

Google Form

収集・作成の自動化
Google Form Automation
⚠️ 課題

実習日誌や小テストの採点・集計作業を手作業で行っており,多大な時間を要している。複雑なフォーム作成も手動では限界がある。

🚀 解決

回答と同時に自動採点し,即座に集計表へ反映。複雑な分岐フォームや個別フォームもリストから一括自動生成します。

Google スプレッドシート

管理・分析の自動化
Google Sheet Automation
⚠️ 課題

成績や出席状況の個別連絡、大量の記述回答の分類・要約作業に多大な時間と労力がかかっている。

🚀 解決

ボタン一つで個別メールの一斉送信やPDF生成が可能。生成AIと連携させれば、記述回答の分析も自動化できます。

Gmail

連絡・リマインドの自動化
Gmail Automation
⚠️ 課題

期限を守らない学生への個別催促や連絡は、確認作業も含めて大きな手間と時間がかかる。

🚀 解決

未提出の学生だけを抽出し、指定日時にリマインドを自動送信。「うっかり忘れ」を防ぎ、連絡業務をゼロにします。

Google カレンダー

日程管理・共有の自動化
Calendar Automation
⚠️ 課題

面談や訪問の予定調整、試験監督の割り当てなど、手作業での登録・変更は転記ミスが起きやすい。

🚀 解決

スプレッドシートのリストから予定を一括登録・招待。変更もリアルタイムで同期され、常に最新の状況を共有できます。

当日のプログラム

座学は最小限。
「実際に手を動かして作り上げる」ことに特化した4時間集中プログラム。

13:00 - 13:20
Intro

導入:教育DXの真の目的

なぜ今、教員が「開発」をするのか?

  • 教育DXの再定義
    既存ツールに合わせるのではなく、「教員の指導知見(ノウハウ)」をシステム化し、学生と向き合う時間を創出します。
  • GASの役割(仕組みの視覚化)
    Google Apps Scriptをツール間の「接着剤」として捉え、プログラミングの論理構造を視覚的に理解します。
13:20 - 14:20
Step 1

演習:基礎編「標準操作手順」の習得

まずは「動く楽しさ」を体感!全アプリ共通の勝ちパターンを習得。

  • 成功パターンのトレース
    「シート情報を取得しメール自動送信」する完成済みコードを使い、実際に動く様子を体験します。
  • 基本操作の完遂
    「エディタ起動 → コード貼付 → 権限承認」という、開発の第一歩を確実にマスターします。
14:30 - 16:30
Step 2

演習:実践編「独自ツールの構築」

事前アンケートの課題をテーマに、AIとペアプログラミング。

01 設計図(ロジック)
「もし〜なら」という
教員の判断を言語化
02 AI指示(プロンプト)
AIに伝わる指示書を作成
コードを生成させる
03 実装・修正・解決
エラーもAIに相談して
解決する力を養う
16:30 - 16:50
Summary

まとめ:成果の共有と今後の展望

  • 成果物のデモ
    完成したツールが実際に動く様子を確認し、業務がどう楽になるかイメージします。
  • 資産としての共有
    作ったツールやAIへの指示書を、学校内で共有・活用する方法を学びます。

参加要件・持ち物

💻

参加条件・環境

  • ノートPC持参
    Windows / Mac不問
    ※タブレット・スマホ不可
  • Google アカウント
    個人アカウント推奨
  • 生成AI (有料版必須)
    Google AI Pro (Gemini Advanced) または ChatGPT Plus
  • クレジットカード
    重要: API利用設定のため必須
🔍

制作物のスコープ

4時間という短時間で実施するため、「業務改善の小さなツール」に限定します。

  • ⭕ できること

    フォーム入力受信、メール自動送信、自動判定ロジックなど

  • ❌ できないこと

    複雑なDB構築、高度なセキュリティシステム、商用規模アプリ

講師紹介

祁答院 隼人

日本体育大学
柔道整復学教育分科委員会 代表

伊藤 譲

日本体育大学

アイデアを、現実に。

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